オリックス銀行は審査のチャンスが2回ある?オリックス銀行カードローンのメリットや審査について解説

オリックス銀行のカードローンは、近年人気急上昇中の銀行カードローン。

審査のハードルは高すぎず、オリックス銀行と何も取引がない人でも簡単に利用することができます。

オリックス銀行カードローンのスペックやメリット・デメリットなど、口コミや評判とともに徹底解説していきます。

  1. オリックス銀行カードローン
    1. オリックス銀行カードローンの申込条件
    2. 限度額ごとの金利
  2. オリックス銀行カードローンを利用するメリット
    1. 全国100,000台以上の提携ATMで手数料無料
    2. 保証会社が2社|審査は2回ある
    3. ガン保障特約付きプランへの加入可能
    4. 申込みにわざわざオリックス銀行の口座開設しなくてもOK
  3. オリックス銀行カードローンのデメリット
    1. 借入はローンカード到着後
    2. 上限金利が高い
  4. オリックス銀行カードローンの申込に必要な書類
  5. オリックス銀行カードローンの審査の流れ
    1. 申込フォームへの入力
    2. 受付メールの配信
    3. ローン審査の開始
    4. 勤務先への在籍確認・本人確認および申込内容の確認
    5. 必要書類のアップロード
    6. ローンカードの郵送
    7. メンバーズナビにログインし振込融資
  6. オリックス銀行カードローンの審査時間
  7. オリックス銀行カードローンの審査に通らない人の特徴
    1. 信用情報に問題がある
    2. 借入件数が多い
    3. 職業が不安定
    4. 勤続年数が短い
    5. 申込情報が多い
  8. オリックス銀行カードローンの借入方法
    1. 振込融資
      1. 振込の依頼方法
      2. 振込可能時間
    2. 提携ATMから現金の引き出し
  9. オリックス銀行カードローンの返済方法
    1. オリックス銀行の2つの約定返済方法
    2. オリックス銀行カードローンの返済日は10日または月末
    3. オリックス銀行カードローンの返済額
  10. オリックス銀行カードローンの口コミや評判
  11. オリックス銀行カードローンのまとめ

オリックス銀行カードローン

まずは、オリックス銀行カードローンの基本情報をチェック。

資金使途自由(事業性資金のみ利用不可)
契約期間1年(自動更新・審査あり)
利用限度額最高800万円(10万円単位)
借入金額1,000円以上、1,000円単位
借入利率年利1.7%~17.8%

使い道は自由ですが、唯一事業資金だけには利用できないので注意しましょう。

また、借入は1,000円から可能です。

申込条件や限度額ごとの金利などについて詳しく解説していきます。

オリックス銀行カードローンの申込条件

オリックス銀行カードローンの申込条件は次の4つです。

  • 原則的に安定・継続した収入のある人
  • 年齢が満20歳以上69歳未満
  • 日本国内在住の人(外国籍の人は、永住者または特別永住者のみ)
  • オリックス・クレジット株式会社または新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる人

上記1つでも合致していないと、必ず却下されますので要注意。

オリックス銀行カードローンへ申し込む前に必ず申込条件をすべて満たしていることを確認しておきましょう。

限度額ごとの金利

オリックス銀行カードローンの金利は限度額の範囲で決められています。

コース利用限度額借入利率(年)
800万円コース700万円超~800万円1.7%~4.8%
700万円コース600万円超~700万円3.5%~5.8%
600万円コース500万円超~600万円3.5%~5.8%
500万円コース400万円超~500万円4.5%~8.8%
400万円コース300万円超~400万円4.5%~8.8%
300万円コース200万円超~300万円5.0%~12.8%
200万円コース150万円超~200万円5.0%~12.8%
150万円コース100万円超~150万円6.0%~14.8%
100万円コース100万円6.0%~14.8%
100万円未満コース100万円未満12.0%~17.8%

限度額が100万円未満の少額でも、12.0%の金利が適用される可能性があります。

また、下限金利である1.7%が適用されるのは700万円超800万円以下の限度額の審査に通過した場合のみという点に注意しましょう。

オリックス銀行カードローンを利用するメリット

銀行カードローンや消費者金融カードローンと比較してオリックス銀行カードローンには以下の5つのメリットがあります。

  • 提携ATM数が全国100,000台以上
  • 審査のチャンスは2回あり
  • ガン保障特約付きプランへの加入可能
  • オリックス銀行の口座開設不要

オリックス銀行カードローンのメリットを詳しく解説していきます。

全国100,000台以上の提携ATMで手数料無料

オリックス銀行カードローンは日本全国約100,000台以上の提携ATMで手数料無料で借入と返済が可能です。

使用できる提携ATMは次の通りです。

  • セブン銀行
  • E-net
  • ローソン銀行
  • イオン銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 西日本シティ銀行
  • ゆうちょ銀行

コンビニATMはすべて対応しているので、日本全国どこにいても借入と返済を手数料無料で行うことができます。

消費者金融などのカードローンは110円〜220円のATM手数料。オリックス銀行カードローンは手数料なしで利用できるのが嬉しいポイント。

保証会社が2社|審査は2回ある

オリックス銀行カードローンの保証会社はオリックス・クレジット株式会社と新生フィナンシャル株式会社です。まず、あなたが申込すると、オリックス・クレジットが審査をします。審査に落ちた場合は、新生フィナンシャルの審査が行われます。

これは、保証会社が1社しかない他の銀行カードローンと比較して大きなメリットです。

ガン保障特約付きプランへの加入可能

オリックス銀行カードローンは、なんと保険料無料でガン保障特約付きプラン「Bright」に加入できます。その内容はカードローン借主がガンと確定診断された時に、カードローン残高がなんと0円に!

ガンによって万が一働くことができなくなった場合も安心です。ちなみに一般的にカードローンに保険は付帯されているは商品はほとんどないです。

なお、成約時の利用限度額が100万円未満の場合には加入できないのでご注意ください。

申込みにわざわざオリックス銀行の口座開設しなくてもOK

申し込みの際に、オリックス銀行の口座を作らなくてもカードローンを契約できます。一般的には契約前に口座作成しなければなりませんが、オリックス銀行では口座作成は必ずしも必要ありません。

口座作成には時間がかかるので、口座を持っていない人は口座作成必須のカードローンをすぐに利用することができません。これに対してオリックス銀行の受け口は広いのです。

オリックス銀行カードローンのデメリット

次にデメリットをチェック。

  • 借入タイミングはローンカード到着後
  • 上限金利が高い

借入はローンカード到着後

2018年1月より、銀行カードローンは融資の前に警察庁の反社データベースへのチェックが義務付けられ、この確認には最低でも1日かかるのですべての銀行カードローンで即日融資は不可能になりました。

また、注意点として、オリックス銀行カードローンは郵送でローンカードを受け取ってからでないと借入をすることが不可能です。

そのため、申込から借入ができるようになるまでに1週間程度の時間が必要になるので、緊急時には不向きといえます。

上限金利が高い

オリックス銀行カードローンの上限金利は17.8%です。

一般的に銀行カードローンの上限金利は14.50%前後となっていることから、オリックス銀行カードローンの上限金利は他よりも高くなっています。

オリックス銀行カードローンの申込に必要な書類

オリックス銀行カードローンの申込に必要な書類は次の2つだけです。

  • 本人確認書類
  • 所得証明書類
書類提出条件認められる書類
本人確認書類金額に関わらず必ず必要・運転免許証・健康保険証・個人番号カード・パスポート※・在留カード・特別永住者証明書
所得証明書50万円の借入時・源泉徴収票・住民税決定通知書・納税証明書・確定申告書
※2020年2月4日以降に申請されたパスポートは「所持人記入欄(住所記載)」のページが無いため、本人確認書類として利用出来ません。

収入を証明する書類に関しては、原則的には50万円超の借入時のみ必要ですが、審査の過程で必要と判断された場合には、50万円未満の申込でも提出が求められることもあります。

申込金額に関わらず年収は必ず正確に申告するようにしてください。

オリックス銀行カードローンの審査の流れ

オリックス銀行カードローンに申し込んでから融資を受けることができるまでには以下のプロセスが必要です。

  • 申込フォームへの入力
  • 受付メールの配信
  • ローン審査の開始
  • 勤務先への在籍確認・本人確認および申込内容の確認
  • 必要書類のアップロード
  • ローンカードの郵送
  • メンバーズナビにログインし振込融資

オリックス銀行カードローンは銀行カードローンの中でもプロセスがシンプルで借入までの時間もかかりません。

それぞれの流れを詳しく解説していきます。

申込フォームへの入力

まずは申込フォームへ個人情報・勤務先情報・借入希望額などの入力を行いましょう。

申込内容に間違いがあると審査に時間がかかったり、虚偽申込と判断されて審査に落ちてしまうことがあるので書類を見ながら正しい情報を記載しましょう。

特に以下の情報は間違えやすい項目ですので、書類を見ながら申し込みをした方がよいでしょう。

  • 年収
  • 勤続年数
  • 他社借入金額

受付メールの配信

WEBからの申込が完了すると、オリックス銀行から「受付メール」が配信されます。

受付メールは「確かにカードローンの申込を受け付けました」と確認するだけのメールですが、メールアドレスが正しいものかどうかを確認する意味合いもあります。

Eメールが届いたら、メール内に記載されている「Eメールアドレス確認用URL」をクリックし、受信確認を行ってください。

受信確認を行うと、審査結果がメールアドレスへ通知されるようになります。

迷惑メールに入っていることも多いので、注意しましょう。

ここで受信確認ができないと、審査結果の通知が書面になってしまうので注意してください。

ローン審査の開始

メールが届くと以下の流れでローンの審査が開始されます。

  • オリックスクレジットの保証審査
  • 落ちたら新生フィナンシャルの保証審査
  • 最後はオリックス銀行の本審査

最初にオリックスクレジットの審査が行われます。オリックスクレジットの審査に落ちた人はまだのぞみがあって、新生フィナンシャルが審査します。

保証会社の審査に通過した後は、オリックス銀行が本審査します。

勤務先への在籍確認・本人確認および申込内容の確認

オリックス銀行の本審査では、勤務先への在籍確認および本人確認が行われます。

審査では申告した勤務先に本当に勤務しているかどうかの在籍確認という審査が行われます。

勤務先への在籍確認は以下の流れで行われます。

  1. オリックス銀行の審査担当者が勤務先へ電話
  2. 「〇〇様(申込人名)いらっしゃいますか」と尋ねる
  3. 本人に繋がる、または勤務先の同僚などが「不在」とか「外出中」といえば確認完了

在籍確認終了後、本人の携帯電話へ本人確認が行われます。

担当者に対して生年月日と住所を正確に伝えられれば確認が完了します。

必要書類のアップロード

在籍確認と本人確認完了後、メールアドレスへ「必要書類アップロード用URL」が送付されます。

ここから本人確認書類や所得証明書類などの必要書類をアップロードします。

提出後、必要書類の確認と最終審査が終了し、審査完了です。

ローンカードの郵送

審査が完了するとローンカードが自宅宛に発送されます。

メンバーズナビにログインし振込融資

カードを受け取ったらメンバーズナビにログインし振込融資を指定することもできます。

オリックス銀行口座以外の金融機関の口座も指定することができるので、オリックス銀行の口座を保有していない人でもオリックス銀行のカードローンは利用することが可能です。

オリックス銀行カードローンの審査時間

オリックス銀行カードローンの審査時間と借入までも時間の目安はおおよそ以下の通りです。

  • 最短数日
  • 平均的には融資まで1週間〜2週間以上

2018年1月より、銀行カードローンは即日で審査回答をすることが不可能になっています。

また、オリックス銀行カードローンの申し込みは365日24時間可能ですが、審査をしているのは平日だけです。

土日に申し込んだ場合には審査結果が通知されるのは月曜日以降になるので注意してください。

申込からカードが到着するまでにかかる時間は1週間〜2週間程度です。

オリックス銀行カードローンの審査に通らない人の特徴

オリックス銀行カードローンの審査には以下に該当する人は審査に通過できない可能性があります。

  • 信用情報に問題がある
  • 借入件数が多い
  • 職業が不安定
  • 勤続年数が短い
  • 申込情報が多い

上記1つでも該当すると審査に落ちてしまうことがあります。

確実に審査に通過するために審査落ちの原因をしっかりと把握しておきましょう。

信用情報に問題がある

個人信用情報に次のような過去のトラブルが記録されている人は審査に通過することが難しくなります。

  • 債務整理
  • 延滞
  • 強制解約
  • 代位弁済

これらの情報が記録されている人はいわゆるブラックとなってしまうので、まず審査に通過することはできません。

借入件数が多い

借入件数が多い人も審査では不利になります。

一般的には借入件数が4件以上ある人は多重債務者と呼ばれローンの審査に通過することは著しく困難になります。

そのため、すでにカードローンなどの使い道自由で無担保の借入が3件以上ある人は、4件目の借入審査に通過することは難しくなるでしょう。

銀行カードローンは審査が厳しいので、他社借入は少なければ少ない方が審査にプラスになり、オリックス銀行カードローンでも他社借入件数1件程度に留めておいた方が無難です。

職業が不安定

職業が次のように不安定な場合には審査に通過することは困難です。

  • アルバイト
  • パート
  • 派遣・契約社員
  • フリーランス

上記のような人は借りることができたとしても数十万円程度の少額融資が限度です。

収入が安定している正社員や公務員が審査では有利になります。

勤続年数が短い

勤続年数1年未満の人は「カードローンを借りた後に、今の勤務先を辞めて収入が不安定になるかもしれない」と懸念されるので審査で不利になってしまいます。

勤続年数は1年以上あった方がよいので、オリックス銀行カードローンへの申し込みは、できる限り勤続年数1年を経過したタイミングで申し込むとよいでしょう。

申込情報が多い

他社のカードローンやクレジットカードへ短期間の間に何度も申し込みをしている場合には、審査で不利になります。

ローンやクレジットカードへの申込情報があまりにも多い人を「申込ブラック」と言います。

多数の申し込みを繰り返している人は、「よほどお金に困っている事情を抱えている」と判断されるので審査に不利になることもあります。

申込情報は半年間信用情報へ記録されるので、最後の申込から半年間は期間を空けてオリックス銀行カードローンへ申し込むようにしてください。

オリックス銀行カードローンの借入方法

オリックス銀行カードローンの借入方法は次の2つだけです。

  • 振込融資
  • ATMから現金の引き出し

それぞれの具体的な借入方法や借入可能時間などについて詳しく解説していきます。

振込融資

インターネットや電話から振込融資を依頼して、指定した銀行口座へ融資金の振り込みを受ける方法です。

振込融資の依頼方法と振込可能時間について詳しく解説していきます。

振込の依頼方法

振込融資をオリックス銀行へ依頼する方法は2つです。

  • メンバーズナビへログインして振込依頼
  • 電話で振込依頼

メンバーズナビへログインしてインターネットから振込依頼をする場合には、24時間365日依頼することが可能です。

電話で依頼する場合は以下のようになります。

電話番号0120-890-699
受付時間9:00~18:00(土日祝および12/31~1/3休)

電話では平日の18時までしか振込依頼を行うことができないので注意しましょう。

振込可能時間

振込可能時間は金融機関によって異なります。

PayPay銀行

曜日受付時間振込時間
全曜日(休日・祝日含む)0:15~23:50即時

その他の金融機関

曜日受付時間振込時間
平日0:15~8:40当日の9:00~10:00
8:40~15:00即日
15:00~23:50翌営業日の9:00~10:00
土・日・祝日0:15~23:50翌営業日の9:00~10:00

PayPay銀行の口座へは365日ほぼ24時間即時振込を受けることができます。

それ以外の金融機関の口座へは原則的に当日の15時までに手続きをしないと入金にならないので十分に注意しましょう。

提携ATMから現金の引き出し

オリックス銀行カードローンは提携ATMからキャッシングすることもできますが、この借入方法も利用する提携ATMによって借入可能時間が異なるので注意しましょう。

セブン銀行・ローソン銀行・E-net・イオン銀行

曜日利用可能時間
全曜日(休日・祝日含む)0:15~3:004:10〜23:50

三菱UFJ銀行

曜日利用可能時間
全曜日(休日・祝日含む)0:15~3:004:10〜23:50

三井住友銀行

曜日利用可能時間
月曜7:00~23:45
火曜〜土曜0:15~3:004:10~23:45
日曜日0:15~3:004:10~21:00

西日本シティ銀行

曜日利用可能時間
平日7:00~23:00(借入)7:00〜19:00(返済)
土・日・祝日8:00~21:00(借入)8:00〜19:00(返済)

ゆうちょ銀行

曜日利用可能時間
全曜日(休日・祝日含む)0:15~3:004:10〜23:40
*毎月第3月曜日は7:00から

コンビニATMでも朝方の1時間程度と深夜の数十分間だけは利用できないという点に注意しましょう。

オリックス銀行カードローンの返済方法

オリックス銀行の返済についても理解しておきましょう。

オリックス銀行カードローンの返済方法は2つで、約定返済日は10日または月末から選択します。

毎月の返済額とともに、オリックス銀行カードローンの返済額について詳しく開設していきます。

オリックス銀行の2つの約定返済方法

オリックス銀行カードローンの約定返済方法は次の2つです。

  • 口座引落
  • ATM返済・振込返済

口座引落は自分で指定した銀行口座からカードローンの約定返済額が毎月の返済日に引き落とされます。

ATM返済・振込返済は返済日までに自分でATMか振込かの方法で、約定返済額を返済します。

「家族に借入などを秘密にしたい」という人は、記録が残らないATM返済の方がよいでしょう。

「返済日を忘れるのが心配」という人は、給料振込口座を返済用口座として口座引落返済を選択した方が確実に返済することができます。

なお、以下の銀行の口座は引き落とし口座として設定できません。

  • 商工中金
  • 農林中央金庫
  • セブン銀行、ローソン銀行、楽天銀行、イオン銀行などのネット銀行(PayPay銀行は除く)
  • 外資系銀行
  • 漁業協同組合
  • オリックス銀行

オリックス銀行カードローンでありながら、オリックス銀行口座からは引き落としができないので注意しましょう。

オリックス銀行カードローンの返済日は10日または月末

オリックス銀行カードローンの返済日は次の2つから選択できます。

  • 毎月10日
  • 毎月末

できる限り給料日直後の返済日を選択した方がよいでしょう。

なお、ATMや振込を約定返済方法とした場合には、返済日の2週間前の返済から約定返済と判断されます。

例えば、4月30日が約定返済日だった場合、その2週間前である4月16日以降に返済すれば約定返済と判断されますが、4月15日以前に返済した場合は随時返済とみなされ、約定返済は別途行わなければならないので注意しましょう。

オリックス銀行カードローンの返済額

オリックス銀行カードローンの返済額は借入残高に応じて返済額が決定する残高スライドリボルビング方式によって以下のように決められています。

借入残高毎月返済額
10万円以下3,000円
10万円超30万円以下6,000円
30万円超50万円以下9,000円
50万円超100万円以下15,000円
100万円超150万円以下20,000円
150万円超200万円以下25,000円
200万円超250万円以下30,000円
250万円超300万円以下35,000円
300万円超400万円以下40,000円
400万円超500万円以下50,000円
500万円超600万円以下60,000円
600万円超70,000円

オリックス銀行カードローンの口コミや評判

オリックス銀行カードローンの口コミを紹介していきます。

30代男性

「当方年収300万円程度の派遣社員。審査は通りました。ただ、借り入れ限度金額は低めになります。」

40代男性

「電話・メールともに対応はとても丁寧だと感じました」

30代男性

「ネットから24時間申し込める上、ジャパンネット銀行なら即時入金できて、大変便利。」

「ガン保障特約の団体生命保険がついているので、85歳までに亡くなった場合、保険でローンが完済になるので、家族に迷惑かけない所が良い。」

40代男性

「大手ということもあってかしっかり審査する印象。やや時間がかかった。」

30代女性

「受付をした方の対応がとても丁寧で、初めての私でも不安なく借りられました。」

参考:オリックス銀行カードローンの評判・借入レポート

オリックス銀行カードローンの口コミや評価をまとめると以下のようになります。

  • ガン保障特約は他にはない珍しいサービスでメリットがある
  • 電話もメールも対応はよい
  • 審査はそこまで早くはないがそれほど待たされることはない
  • 借入が早く便利

オリックス銀行カードローンのまとめ

オリックス銀行カードローンには以下のようなメリットがあります。

  • 利用可能提携ATM数が全国100,000台以上
  • 保証会社が2社|審査のチャンスは2回
  • ガン保障特約付きプランへの加入可能
  • オリックス銀行の口座開設不要

銀行カードローンの中でも保証会社が2社あるというのは珍しく、オリックス銀行カードローンの大きな特徴だと言えるでしょう。

ただし、借入はローンカード到着後になるので、お金を借りることができるようになるまでには時間がかかってしまいます。

ある程度時間的な余裕をもって申し込みをするようにしましょう。

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