みずほ銀行カードローンでお金を借りるには?審査の流れや融資方法を解説

みずほ銀行カードローンは、あらかじめ契約した利用限度額を好きなタイミングで必要な額だけ利用できるローンです。

キャッシュカードと同じようにATMから出金し直接現金を受け取るタイプのローンとなります。最大手のメガバンクという安心感も魅力的です。

みずほ銀行カードローンは使い道自由で利用できるため、さまざまな用途で必要な資金の借り入れを行うことが可能です。

利用する用途の一例
  • 冠婚葬祭でお金が必要
  • 今月の生活費が苦しいから少し補填したい
  • 急な出費で給料日までお金がない
  • 引っ越しの資金で使いたい
  • 病院の医療費への支払いに補填したい
  • 車の車検代が足らないので補填したい
  • 子どもの習い事などの学費の支払い
  • 限定品の商品を購入したいけれどお金がない

このように好きな用途で利用することが可能であり、限度額を50万円で契約した場合に一度に50万円全額借りる事も出来ます。

また生活費の補填で2万円だけ借りたいという方は2万円だけ借りることなど、借りる金額も自由に行えます。

当サイトでみずほ銀行カードローン利用者に15名に利用用途を聞いたところ、このような用途で利用されていました。

  • 急な用途で5万円以下の金額が必要になったから 8名
  • 欲しい商品の購入費用として利用した 4名
  • 生活費が足りなくて補填する費用として利用した 3名

契約さえ済ませておけば借り入れは24時間いつでも好きな時に出金可能であるため、初回の借り入れ以外であっても、いざという時に手軽に少額融資を受ける事ができるとても心強い存在となり得ます。

しかしどんなもので一長一短あるもので、他社のカードローンと比較すると、優劣があります。

メリットとなる面
  • 他社よりも低い金利で融資を受けられる可能性が高い
  • みずほ銀行の住宅ローンを利用している人は更に金利が年0.5%ほど下がる
  • 月々の返済額が低く、支払いが楽である
デメリットとなる面
  • すぐに融資は受けられない(2週間~3週間程度)
  • みずほ銀行の口座開設が必要
  • 審査が厳しめである

メリットとなる面は、他社と比較すると金利面で有利であることです。

消費者金融は基本的に貸金業法の10万円以上の限度額で契約した場合、上限金利となる年18.0%となる可能性が高く、銀行カードローンの場合は、平均的に年14.5%~15.0%の金利で契約となる事が多いです。

みずほ銀行カードローンの場合、年2.0%~14.0%の範囲で契約を行う事ができるため、上限金利の契約であっても他銀行のカードローンより、低い金利で契約を行えます。

低金利で融資を受けられる反面、他社と異なりすぐに融資を受けることができず2週間から3週間程度、時間が掛かるため今すぐお金を借りたいという人には向きません。

そんなみずほ銀行カードローンについて、ここでは公式サイトにも記載されていない情報や実体験や口コミを元に詳しく解説していきます。

貸付条件
実質年率貸付限度額保証人担保
2.0%~14.0%800万円不要不要
口座開設アプリATM出金無利息期間カードレス利用
必要非対応不可不可

※同じ支店でみずほ銀行住宅ローンを組んでいる場合、基準金利から年0.5%引き下げ

みずほ銀行カードローン申し込みから審査の流れ

みずほ銀行カードローンは、普通預金口座が有無によって審査の流れが異なり、口座をすでに持っている方は融資までおおむね2週間。

持っていない方は3週間程度、融資実行まで時間が掛かると考えておきましょう。

申し込み条件について

以下の3点をすべて満たしている方が利用できます。

  • 契約時の年齢が満20歳以上、満66歳未満の方
  • 安定し継続した収入のある方
  • 保証会社(株式会社オリエントコーポレーション)の保証を受けられる方
利用可能な方早見表
属性利用可否
会社員(正社員)
公務員
学生(アルバイト)
主婦(パート)
家賃収入のある方
外国籍の方
派遣社員の方
専業主婦の方×
学生(仕送りのみ)×
年金受給者×

基本的に現在仕事をしている方であれば申し込み条件に該当します。

申し込み方法

カードローンの申し込み方法は4種類の方法があります。

インターネットからの申し込み

申し込み完了まで掛かる時間目安 15分程度

パソコン、またはスマートフォンから申し込みを行う方法です。普通預金口座を持っていない方でも申し込みを行うことが出来ます。

受付自体は24時間いつでもしてもらえるため、時間がなかなか取れない方も仕事が終わってからご自身の好きな時間を利用して申込を行うことが出来ます。

フォームに入力するだけなので手軽に申込を行えますので、利用の際、私はこちらを推奨します。

郵送で申し込み

申し込み完了まで掛かる時間目安 2日程度

みずほ銀行の普通預金口座をすでに持っている方が利用できます。銀行内に備え付けられている用紙から郵送で申込を行う方法となります。

手書きで記入により手間がかかりますし、郵送の時間が掛かるため審査開始までに時間が掛かります。

電話による申し込み

申し込み完了まで掛かる時間目安 30分~1時間程度

電話でオペレーターと話し合いながら申込を行う方法となります。

手順や流れなどをヒアリングしながら申込を行う事ができますので、インターネットが苦手という方にオススメです。

難点は、氏名や住所、勤め先、家族構成などをすべて口頭で伝えなくてはならないため時間がかかってしまいがちです。

受付は平日の9:00から20:00まで対応してもらえますが、土日祝日は利用することが出来ません。

来店し申し込み

みずほ銀行の店舗へ来店し申込を行う方法です。

預金口座を持っていない方は、口座開設後にそのまま店頭で申込を行えます。

口座がない方は店頭へ来店し申し込みを行うことが最も早く融資を受られる方法です。

店舗へ来店する手間が掛かってしまいますし、営業時間が平日の9:00~15:00のみであるため、人によってはなかなか時間を作りづらいというのがデメリットです。

インターネットからの申し込みは最も楽ですが、口座がない方の場合は利用するまでに非常に時間が掛かってしまいます。

審査基準や審査に通りやすい方の特徴

みずほ銀行カードローンは、消費者金融よりもよい条件で融資を行っているため当然消費者金融よりも審査は厳しいものになります。

また他銀行よりも低い金利設定であるため、銀行カードローンの中でもとくに審査は厳しい方であることを意識しておきましょう。

みずほ銀行カードローンの審査でチェックされる項目
  • 年収
  • 収入の安定性
  • 他社ローンの利用状況
  • 保証会社の過去の金融トラブル歴

 

ローンの審査において共通して言えることは、返済能力を満たしている人であり、過去に金融事故がないという条件が審査に通りやすいというのは想像にやすいことです。

みずほ銀行カードローンも返済能力があり、金融事故歴などがない方であれば審査に対しとくに不安と思うことはありません。

年収について

年収は基本的に高いほど審査にとって有利ですが、次項で説明する収入の安定性の方が重要であるため、実は年収の高さというものはそこまで審査の可否に影響しない事が多いです。

銀行カードローンは2018年の1月から「総量規制」という年収の三分の一以上貸付を行わない貸金業法と同様の自主規制を行うようにしました。

よってみずほ銀行カードローンから前年度年収の三分の一以上の金額を借りる事が出来ません。

前年度の年収が600万円だった方は200万円までです。

収入の安定性

例え話をすると年収が1,000万円の人が100万円ほど借りても余裕で返済できるように感じますが、ローンというものは返済に時間がかかる事にフォーカスして作られているものです。

前年度が年収1,000万円でも翌年には0円になっている可能性があります。

そこで貸し手側がどの程度の期間、安定した収入が見込めるのかを年収の金額以上に重要視します。

収入の安定性が高いと判断される事例
  • 公務員である
  • 大手企業に勤めている
  • 中小企業に10年以上勤めている
  • 医業や士業の仕事をしている
収入の安定性が低いと判断される事例
  • 自営業1年目である
  • アルバイトやパートである
  • 今の仕事を勤めてから在籍が1年未満である

収入が安定しており離職率の低い公務員や大手企業の正社員として働く方は属性が非常によいと判断されます。

自営業1年目の方や、退職の可能性が高いアルバイトやパートの方は低く評価されるのが現状です。

みずほ銀行カードローンの場合は、アルバイトやパートの方であっても申し込み基準自体は満たしていますが、審査自体はかなり厳しいものになると考えておきましょう。

他社ローンの利用状況

ローンの信用情報はすべて信用情報機関に保管されており、例をあげればスマートフォンの分割払いも、ローンであるため、同様に保管されています。

つまり他社で滞納や遅延等を行った情報というものは、審査時に保証会社であるオリエントコーポレーションが信用情報へアクセスする為、履歴の確認があります。

そこでローンの情報に滞納や遅延などがあった場合、融資を行ってもきちと返済をおこなってくれないと判断されてもおかしくありません。

この滞納や遅延の情報は行った月より2年間ほど残りますが、手動で返済のローンなどの場合、入金忘れなどで返済ができなかったという事例もあるため、一度でも返済期限日を過ぎて返済すると審査に通らなくなるというわけではありません。

2年以内に遅延して返済した回数が2回以内であれば、審査に通る可能性は十分にあります。

オリコとの返済トラブル歴

基本的に、銀行カードローンの場合は、保証会社であるオリエントコーポレーション(オリコ)が保証すると判断したら審査に通ります。

保証会社は、もし利用者が返済できなくなった時に代わりにみずほ銀行へ全額返済を行う(代位弁済)為、みずほ銀行としては元金の返済は約束されるからです。

その為、みずほ銀行カードローンの審査の大部分は保証会社が担っているといっても過言ではありません。

オリエントコーポレーションに対し、過去に自己破産など金融事故を起こしている場合は、保証してくれなくなるため例え非常に属性がよい場合であっても審査に通ることはありません。

審査にとおりやすい方の特徴

当サイトでインターネットによるアンケート調査を行い、みずほ銀行カードローンを利用されている方へ質問を行いました。

対象者はみずほ銀行カードローンの契約がある36名。

年齢別
  • 20代 2名
  • 30代 9名名
  • 40代 21名
  • 50代 4名

利用者の年代は30代から40代の方の利用が多い傾向にあるようです。

年収
  • 200万円台 1名
  • 300万円台 5名
  • 400万円台 7名
  • 500万円台 8名
  • 600万円台 10名
  • 700万円台 5名

比較的利用者の年収は高い方多い傾向があり、消費者金融は80%以上が400万円以下(当サイトアンケート調査より)でしたが、みずほ銀行カードローンの利用者の方は年収400万円以上の方が80%といった結果となりました。

みずほ銀行の普通預金口座がもともと持っていた?
  • 持っていた 32名
  • 持っていなかった 4名

利用者の多くはすでに普通預金口座の利用者が大半です。

銀行カードローンの中でも低い金利は魅力的ですが、それでも口座がない方は開設が必須条件であるため夕を受けるまで非常に時間が掛かります。

おおむね3週間程度かかることがネックとなりますので、お急ぎの方は最短翌日融資可能な楽天銀行スーパーローンのほうがメリットがあるでしょう。

金利もさほど変わらない為、選択肢の一つとしてお考えになるのも良いと思います。

このように現在みずほ銀行の口座を持たれていない方でお急ぎの方は、別のカードローンを検討するのも選択肢の一つです。

みずほ銀行カードローンは基本的に急いではいなくて、今後のいざという時に使えるカードを持っておきたいという方が選択肢に入れるカードだと筆者は思います。

みずほ銀行カードローン利用者の口コミ

利用者の口コミ

男性 30代 年収550万円 会社員 満足度4.0

普段から会社の給料振込や家賃の引き落としなどを利用しており、通帳をなくしたため店頭へ手続きにいき、カードローンの事を聞きました。
そのままついでに申込を行いました。忘れかけてた頃に契約の手続きが加療したということを電話で教えてもらいました。
50万円の限度額で契約できたました。利用はたまに給料日前に1万円程度借りる程度で利用しています。

男性 40代 年収660万円 会社員 満足度3.0

ソロキャンプが好きでよく出かけるのですが、欲しかった年代物のランタンがeBayで出品されていたので購入を検討したのですが、価格が8万円だったのでカードローンで借りる事を検討しました。
みずほ銀行の口座をメインバンクとして利用していたのでインターネットで申込を行いました。契約に時間が掛かり結局、プロミスで借りて落札したので、後で借り換えましたが、すぐにお金が必要という人にはあまり向かない気がします。

男性 30代 年収600万円 会社員 満足度3.0

大学と友人と高校の友人の結婚式が同じ月にあったので、交通費から祝儀代と支払いが多かったのでみずほ銀行カードローンを利用しました。
審査は普通に通り、10万円を借り入れし完済後もちょくちょく借りています。他の利用がないので他社と比較してどうかというのはお答えできませんが利用に関して特によかった悪かったという事はありません。

口コミをまとめてみると、不満を感じられる方は少ない傾向にありますが、不満点の多くは借りたい時にすぐに借りる事ができないと答えた方が多かった印象です。

前もって必要な金額や資金が必要なタイミングが分かっている人は良いと思いますが、急な出費にはみずほ銀行カードローンは向きません。

また、審査の可否でも時間が掛かり、1週間から2週間程度時間が掛かりますのでここまで待たされて落とされたらまた別の金策に走らざるを得ないため、不安な方は審査の可否の結果が早く知る事ができる別のカードローンの選択が良いと思います。

最短1時間で融資を受けられるカードローン
  • プロミス
  • アコム
  • アイフル
  • レイクALSA

金利は、みずほ銀行カードローンよりも3.5%ほど高い契約になる可能性が高いものの、10万円利用時の利息差額は350円程度です。お急ぎの方はこちらを選択されるとよいと思います。

審査時に行われる在籍確認について

審査の際に在籍確認と言い、ご自身の勤務先の会社へ電話が掛かってきます。

こちらは本当にその会社で仕事をしているのか確認し、返済能力が本当にあるのか調査を行うためです。

基本的にどのカードローンも契約を行うために在籍確認のため、会社へ電話が行われ、みずほ銀行カードローンも例外ではありません。

実際は、みずほ銀行が直接ではなく保証会社であるオリエントコーポレーションが行います。

在籍確認の電話内容の概要
名乗る名前審査担当者の個人名
かかってくる電話番号非通知
非通知拒否の場合かけ直し不可の携帯電話番号

基本的にカードローンの契約とわからないように配慮されており、個人名で電話が掛かってきます。

電話番号も非通知の電話番号であるため、どこから電話が掛かってくるのわからないようになっているため、基本的には会社に知られずに利用することが可能です。

在籍確認の電話内容について

電話内容は、以下の通りです。一言一句同じではありませんが、おおむねこのような流れで行われます。

審査担当者
審査担当者

もしもし、瑞穂(審査担当者の苗字)と申しますが、田中修二(申込者のフルネーム)様はいらっしゃいますでしょうか?

はい。私ですがどのようなご要件でしょうか?

審査担当者
審査担当者

こちらで在籍確認は終了いたしましたので、契約のお手続き完了しだいご連絡差し上げます。ありがとうございました。

自身で対応した場合は、数十秒程度で完了します。こちらは必ず本人が対応する必要はなく、第三者が対応しても通常通り終了します。

在籍確認が完了となる返答例
  • ただいま田中は席を外しております
  • 本日は休暇を取っております
  • ただいま接客中ですので折り返し電話をさせます

このような返答であっても、会社へ勤務している事が分かるため問題なく完了です。

抵抗がある方でも「みずほ銀行カードローンの審査の電話です。」といった事は言われませんし、「いつから仕事されてますか?」など本人の事を根掘り葉掘り聞かれるわけではありせんので心配する必要はありません。

在籍確認が完了すれば契約となる

すでにキャッシュカードを持っている方はそのままローンカードとして利用可能に!

在籍確認が完了すれば、契約が行われます。

みずほ銀行のキャッシュカードを持っている方で、ローン専用カードの発行が不要な方は、そのままローンカード兼キャッシュカードとして利用できます。

在籍確認完了後に数時間後に手続きが完了するため、後は融資を受けるだけという状態です。

申し込み時に普通預金口座を開設された方は約1週間後に通帳が届き、その1週間以内に今度はキャッシュカード兼ローンカードが届き利用開始となりますので、契約後も一定期間融資を受けられないため注意しましょう。

みずほ銀行カードローン、実際の借入れ方法

契約が済めば現在使っているキャッシュカードにローン機能が付き、いつでも融資を受けられるようになります。

融資の受け方は2つの方法があり、一つ目は「みずほダイレクト」を利用してインターネットで自身のインターネットバンキングへ振替を行う形で融資を受ける方法。

こちらは、みずほ銀行のみしか対応しておらず、大手消費者金融のようにご自身で指定する任意の口座へ振込を行ってもらう事は出来ませんので注意が必要です。みずほ銀行の口座を持ってる方は、24時間利用出来るので利便性が高いでしょう。

そして二つ目はATMを利用して、現金を出金する形で融資を受ける方法です。

日常生活の様々なシーンを想定した場合、カードを使ってATM出金、返済する方法をメインで利用していくことになると思います。

利用できるATM

利用できるATMはキャッシュカード兼用型とローン専用カードによって異なります。利用できる種類はローン専用カードのほうが多いです。

キャッシュカード兼用型
みずほ銀行ATM
E.net(コンビニATM)
ローソン銀行
セブン銀行
ゆうちょ銀行×
ローン専用カード
みずほ銀行ATM
E.net(コンビニATM)
ローソン銀行
セブン銀行
ゆうちょ銀行

基本的にどちらもコンビのATMから出金を行うことが可能で、手数料も無料で利用することが出来ます。

ATMを利用出来る時間帯

月曜日

みずほ銀行ATM7:00〜24:00
コンビニATM
E net
ローソン銀行
セブン銀行
終日可能

火曜日〜金曜日

みずほ銀行ATM終日
コンビニATM
E net
ローソン銀行
セブン銀行
終日

土曜日

みずほ銀行ATM0:00〜22:00
コンビニATM
E net
ローソン銀行
セブン銀行
0:00〜22:00
第1、第4土曜日は3:00〜5:00まで利用できません

日曜日

みずほ銀行ATM8:00〜21:00
コンビニATM
E net
ローソン銀行
セブン銀行
8:00〜24:00
参照:みずほ銀行カードローン公式HPより

コンビニATM手数料

ATMを利用した場合の手数料を見ていきましょう。

平日 0:00〜8:45   220円
   8:45〜18:00  110円
   18:00〜24:00 220円

土日、祝日 終日220円

※みずほ銀行ATMの場合はATM時間外手数料、振込手数料は無料です。

※例外としてみずほマイレージクラブ会員になっていれば、取引状況に応じてイーネットATMのみご利用手数料・時間外手数料が無料(最大月3回まで)となるようです。

みずほ銀行のお得なサービス

みずほ銀行カードローンを利用する際にみずほ銀行のお得なサービスもありますのでご紹介したいと思います。

みずほマイレージクラブとは

みずほ銀行では取引状況によって判定した「特典ステージ」(Sステージ、Aステージ、Bステージ)に応じて「うれしい特典」を用意しています。取引状況の判定は毎月月末に行い、お取引条件を満たされた翌々月の1ヵ月間、うれしい特典を利用出来るシステムです。

・「うれしい特典」は、みずほ銀行がみずほマイレージクラブの申込を受け付け、所定の手続き(申込登録)が完了した時点(お申込受付から1週間程度)より利用出来ます。

・初めてみずほマイレージクラブにご入会(ご登録)になる方は、ご入会の同月からその翌々月までは、お取引条件を満されていない場合でも特典を利用出来ます。

・25歳未満の方向けに「みずほの学割」というものがあり、25歳未満の大学、大学院、短大、高専、各種専門学校に在学中の方が利用出来ます。

特典

みずほ銀行ATM、イオン銀行ATM 利用手数料0円

E net利用手数料0円

みずほダイレクト(インターネットバンキング)を使用時の振込手数料0円

カード新規発行手数料0円

みずほダイレクトを使う場合

みずほ銀行のインターネットバンキングサービスを「みずほダイレクト」と言います。

特徴が4つあります

・手数料がお得になる

・みずほダイレクト通帳で記帳の手間いらず

・アプリでみずほ銀行との取引を常に管理出来る

24時間いつでも入出金が可能

パソコン、スマホから入出金だけでなく、残高照会、利用明細などが確認出来るので便利です。

みずほ銀行カードローンのまとめ

みずほ銀行カードローンの特徴を最後にまとめたいと思います

  • メリット
  • 最大手の安心感
  • 他社よりも低い金利で融資を受けられる可能性が高い
  • みずほ銀行の住宅ローンを利用している人は更に金利が年0.5%ほど下がる
  •  
  • デメリット
  • すぐに融資は受けられない(2週間~3週間程度)
  • みずほ銀行の口座開設が必要
  • 審査が厳しめである

お急ぎの方は融資まで時間がかかってしまう為、不向きでしょう。しかし将来いざという時にすぐにお金が準備出来るような備えをしておきたい方にとっては価値のあるカードローンだと言えます。

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